世界各地の漁港と連携を密にし、
水産物の安定供給に努めています。
主な水産物
サバ、アジ、サケ、マス、イワシ
エリアの特徴
ノルウェー、デンマークではサバが多く漁獲されます。
特にノルウェーからは年間10万トン以上のサバを輸入しています。
アイルランド・オランダからは味、イワシを輸入しています。
主な水産物
ヨコシマサワラ、キス、イトヨリダイ、モンゴイカ、アカマツダイ、エビ
エリアの特徴
インドではブラックタイガーの養殖が盛んで日本や米国に輸出しています。
東南アジアには日本企業との合弁企業が多く、水産物を現地で加工し、日本に搬入しています。
主な水産物
サバ、アジ、サワラ、メロード・カニ
エリアの特徴
韓国とは日本と同じ魚種が多く水揚げされ、両国での輸出入が増えています。
中国には日本企業が多数進出しており、水産物は加工品として日本に搬入しています。
主な水産物
ロブスター、アワビ、アジ、ホキ、エビ
エリアの特徴
オーストラリアでは高級水産物を中心に扱っています。
NZ近海では、日本の船団がアジなどを漁獲し、NZの工場でホキ(白身)を加工。三枚おろしの状態で日本に搬入しています。
主な水産物
サバ、サケ・イワシ・ズワイガニ・シシャモ・カラスカレイ
エリアの特徴
水揚げされるズワイガニの大半を日本が輸入しています。
昔からサケ、特に紅サケの水揚げ地で有名。
カニ、サケ以外に、サバ、イワシ、シシャモなどが水揚げされ、日本に輸出しています。
主な水産物
サバ、イワシ、ニシン、ムラサキイカ
エリアの特徴
カリフォルニア州、メキシコを中心に日本へのイワシ輸出が増えています。
日本から大型イカ釣船団によるムラサキイカの漁獲が盛ん。
主な水産物
サケ、マス、メロ、スルメイカ
エリアの特徴
養殖物のギンサケ、トラウトをチリから日本に輸出。
チリは日本にとって養殖サケの輸入No.1の国です。
アルゼンチンは日本のイカ釣船団によるスルメイカの漁獲が盛ん。