水産マンスリーレポート

2016年3月号 (2/3)

商品情報

ほたて貝

ホタテ貝柱

国内消費は実需ベースで推移していますが、春先に向けた手当の荷動きが始まっています。
但し、オホーツク・噴火湾ともに新物までフリー玉は少なく、相場は高値横這いが想定されます。 為替動向による輸出価格の変動も考えられ、要注視です。

ボイルホタテ

今季水揚げ計画59,150mtに下方修正されました。春節明けより中国の買付けが本格化すると想定されます。一部の加工業者で新物生産が開始されましたが、浜値下がらず、高値横這い推移です。

開きキス

ベトナム現地では2月前半はテト(旧正月)の影響で休漁し、工場稼働はストップしました。
2月後半から再開していますが、中々人が戻らない為、水揚げも少なく、本格的な再開は3月に入ってからになる見込みです。

国内では為替が円高に進んだ影響で、荷動きの悪い2月と重なったこともあり、相場が弱含みました。これから最需要期に入り、大型サイズを中心に引き合いが強まることが予想される為、今後の相場動向に注意が必要です。

抱卵ニシン・数の子

<原料状況>
カナダBCのWCVI(West Coast Vancouver Island)エリアが2月20日より、また、メイン漁場のGulfエリアは2月22日より、それぞれテストキャッチ開始が予定されています。
来週以降、魚群の来遊状況、サイズ等の情報受けて日本側に動きが出るものと予想します。
シトカは3月中旬よりテストキャッチ開始予定です。
カナダ/アラスカとも気温が昨年同様例年より高めの為、魚群来遊も早まるのでは?との観測です。

<製品状況>
新規情報なし。

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